初心者・学習用にも!PostgreSQL入門(2023年版)

PostgreSQL入門

1.はじめに

1. PostgreSQLとは

 

 

2.PostgreSQLのインストール・設定

PostgreSQLのインストール~データベース操作のツール(pgAdmin)の使い方を説明します。

 

1. PostgreSQLのインストール

2. PostgreSQLへの接続

3. pgAdmin4の日本語化

4. pgAdmin4の使い方(見方から操作まで)

 

 

3.データベースやテーブルを作成する

PostgreSQLのインストールは済んだものの、何かを始めたいが何をすればよいかわからない時、

とりあえず次の順番ですすめていくのがおすすめです。

 

1. データベースを作成する

2-1. CREATE文でテーブルを作成する

【補足】CREATE TABLE文の説明

2-2. pgAdminでテーブルを作成する方法

3. テーブルへデータを登録する

4. テーブルのデータを取得する

5. テーブルのデータを削除する

 

型についてまとめた記事はこちら

文字型の型について整理してみた

数値型の型について整理してみた

boolean(論理型)について整理してみた

 

すぐに必要ではないが知っておいてほしい内容

ユーザーを作成する

 

 

4.よく使うSQL

データを取得する場合に役立つ頻出のSQLをまとめました。

この後に説明する関数でも役に立つことがおおいため先に紹介しておきます。

 

文字から数値、数値から文字へ変換する

文字の切り取り(Left、Right、Substring)

前0埋め、後ろ0埋め(lpad、rpad)

数値を文字に変換する(to_char)

日付の加算、週の加算、月の加算

文字を日付に変換する、書式を設定する

日時、時刻の書式設定をする(yyyymmdd形式)

配列の要素数を取得する

 

※ その他の構文はこちらにありますので時間がある場合に見て下さい。

 

 

5.関数(FUNCTION)

ここでは、関数の作り方を説明します。

関数を使うことで、データの取得から登録等の一連の作業をあらかじめ作成しておき、

使いたい時は、それを呼び出すだけ。といったことができます。

 

関数(FUNCTION)の作り方・書き方を解説する

変数の宣言、変数宣言時に代入する、定数を宣言する方法

IF文の書き方(条件分岐)

For文(ループ文)の書き方

SQLの結果を変数に格納する

SQL(SELECT文)の結果をループする方法

デバッグ用にも。変数の値を画面に出す(raise)

 

※ 管理人が作成した自作の関数がこちらで紹介しています。

 

 

6.psqlを使う

PostgreSQLにはpgAdminではなく、Windowsのコマンドプロンプトの画面のように

黒い画面でSQLを実行できる方法もあります。

ファイルから一斉にデータを登録するといったことができるようになる他、

他のサイトではこちらの画面で説明している場合もあるため覚えておいたほうがよい操作です。

 

psqlを起動する方法

 

 

7.システム情報を取得する

PostgreSQLで確認できるシステム情報を取得する方法をまとめました。

入門というより、システム運用中に必要な知識ですがここで紹介します。

 

データベース情報を取得する(ビュー、トリガー、インデックス)

テーブルサイズを確認するSQL

テーブル一覧とデータ件数を取得するSQL

 

 

8.その他

予備知識として役立つものをまとめました。

 

Windows Defenderへ除外登録する

PostgreSQLのパスワード変更

PostgreSQLのバージョン確認方法

ODBCのインストール

予約語、未予約語とは