社内SEになっての悩み【現役社内SE】

社内SE

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悩めるSE
悩めるSE
転職候補として社内SEに興味があるんだけど、
現役社内SEの人の悩みを知りたいな

 

 

私は約10年SIerで働き転職、現在は社内SE5年目となりました。
私が社内SEになってからの悩みを、個人的な意見ですがお話させていただきます。

 

 

 

社内SEの仕事を超ざっくりまとめ

はじめに社内SEの仕事を、簡単にまとめました。

これらを前提に話しますので軽く押さえておいてください。

 

・SIerに比べたら仕事はかなり楽

・書類仕事が多く開発の仕事はない
・残業時間は平均10時間以内でほぼ定時に帰れる

・Web会議等の環境が整っているので出張等はほぼない

・インフラやセキュリティについては最新のものに触れる機会が多いが、逆に開発には疎くなる

 

こちらの記事で社内SEの仕事内容や、給料事情などより詳しく説明しています

 

 

 

 

 

社内SEになっての悩み

では本題です。社内SEになっての悩みを挙げていきたいと思います。

 

個人的な体験・意見なので、
社内SEが全てこうではない点にご注意下さい。

 

①開発技術に疎(うと)くなる

インフラやセキュリティ面では最新技術時代に触れる機会はありますが、プログラム開発をしないので開発系の話に疎くなりがちです。特に移り変わりの早いフロントエンドは、自分で勉強しない限り完全に置いていかれます。

 

私もフロントエンドの用語がわからなすぎて、恐怖を感じ始めていたので、改めて勉強しnoteでアウトプットをすることで何とかついていこうと頑張っています。

 

 

②書類仕事はつまらない

SEも仕様書や設計書など「書類を書く」仕事は多いですが、社内SEは「書類を処理する」仕事が多いです。

 

稟議書などで「こんなサービスを導入したいです!」という書類は、新しい発見もあり読んでて楽しいですが、PC廃棄とかUSBメモリの使用許可等、つまんない書類もあるのが嫌なところです(そういうのに限って件数が多いですし)。

 

 

③備品を買う時頼られるが、わからないことが多い

備品というのは例えばカメラ、マイク、バーコードリーダー等々ですが、購入する際に「どれがいいと思う?」と聞かれることが結構あります。

 

そんなになんでも詳しいわけでもないので、結局レビューとか調べて購入していますが、ちゃんと使えるのか毎回ドキドキしていながら購入しています。

 

全く使えなかった失敗も何度かあります

 

 

⑤SIerに戻れる自信がなくなる

はっきり言って社内SEの仕事はぬるま湯に感じてしまうほど楽です。そのため、SIerのような残業多い、出張多い、つらいというあのハードな仕事をもう一度「やれるのか?」という疑問があります。

 

戻りたいというわけではないですが、社内SEに一度なったら、SIerには戻れない(戻るにしても大変)という感覚的なものを感じてしまっています。

 

 

⑥社内でもわからないシステムがいまだに多い

社内SEでも社内のシステムすべてを知り尽くしているわけではありません。何度かグループ全体のシステムを把握しようと頑張ったのですが、子会社の中でひっそりとシステム更新があったり、M&Aで会社そのものが増えたり、すべてを把握することはあきらめました。

 

すべてを知っていなくても業務上支障はないのですが、たまーに「社内SEなのに知らないの?」という態度をされる時があり、イラっとすることがあります。

 

 

⑦出張がない

出張に全く行かなくなりました。元出張族だったので出張がなくなりメチャ嬉しいのですが、あまりにないので数ヶ月に一回くらいに出張があっても良いなと思うようになりました。

 

 

 

悩みはたいしたことない?

以上が社内SEになっての悩みになります。

今皆さんの仕事での悩みに比べたら「全然たいしたことないことないじゃん!」と言われるかもしれないです。そういった意味では悩みも比較的軽くて済むのが社内SEだと思っています。

 

 

こららの悩みを踏まえて、
次に「こんな人に社内SEがおすすめ」というのを考えてみました。

 

 

こんな人に社内SEはおすすめです

開発が苦手な人

開発する機会がないので社内SEはうってつけです。また開発から離れる年代でもあろう30代以上の人にもおすすめ。

 

インフラやセキュリティに興味がある人

社内SEでは、社内のインフラに対しては詳細に知っておく必要があり、セキュリティ面に関しては敏感である必要があります。この二つについて興味がある、これから力をつけていきたい人におすすめです。

 

定時に帰りたい人、ワークライフバランスを重視したい人

定時に帰れるようになるので、定時後の自分の時間を重視したい人にはおすすめ。勉強やジム、映画等々、人それぞれ好きな時間を過ごすことができるようになります。

 

短期間で終わる仕事が好きな人

SEのように長期間のプロジェクトを進めていくのではなく、(書類処理など)短期間で決着のつく仕事が多いです。そのため次々に仕事をこなしていくのが好きな人には向いていると思います。

 

顧客対応の仕事がしたくない人

顧客対応に疲れた人に。社内SEは社内の人のために働きます。

 

 

以上が、「社内SEになっての悩み」でした。
少しでも参考になればうれしいです。

 

 

 

社内SEを探すには求人の絶対数が必要

社内SEを募集している企業を探すにはやはり求人の絶対数が必要です。

 

それには転職エージェントに登録すると見ることができる「非公開求人」から探すことが一番の近道だと思っています。私もエージェント(リクルートエージェント)の非公開求人+indeedで今の会社を見つけました。

 

参考として『私が使っていたエージェント』と、『社内SE特化でいいなと思ったエージェント』があったので記載させていただきます。ちなみに、希望に合う会社がその時期になくても、後で希望に合う求人が発生した時にエージェントから教えてくれるので、面談した時にお願いしておくのがおすすめです。

 

おすすめITエージェント

・リクルートエージェント

【公式】 https://www.r-agent.com/

私が実際に使っていたエージェントです。こちらは非公開求人数20万件という圧倒的な求人数があります。検索してみると、「フレックス勤務」や「残業手当あり」等々、個人的に気になる項目が一発でわかるようになっているので見やすいです。職種での検索では、たくさんあるSE職種の中で一番上に「社内SE」があり、選びやすく特別感があって好印象。是非実際に検索してみて、件数の多さを感じてほしいです。

 

・社内SE転職ナビ

【公式】 https://se-navi.jp/

こちらは社内SE特化のエージェントで、業界TOPクラスの社内SE件数があります。特に良いと思ったのが「カジュアル面談」です。とりあえず情報収集を開始したい、社内SEの質問があるという方向けとのことなので、「がっつり転職活動を始めたいわけじゃないけど、なんとなく求人を見てみたいな」という人にも使いやすくてよいと思いました。私の時はこんなエージェントがなかったので、当時あればよかったなという意味で紹介させていただきます。