【2020年】国内サーバー市場動向(会社別売上)

2021年4月2日その他

国内サーバー市場2020年の要点

2021年3月30日 IDC Japanが、2020年の国内サーバー市場動向を発表しました。

その要点と会社別売上額をまとめました。

※ IDC Japan … IT専門の調査会社

 

 

売上額

・ 2020年の国内サーバー市場全体の売上額は4,943億(前年から4.1%減少)

・ 出荷台数は44万6千台(前年から13.5%減少)

※ 売上額がマイナス成長になるのは、2016年以来4年ぶり

 

マイナス要因

IDCはマイナス成長の要因を次のようにみている

・ 前年にあったMicrosoft Windows Server 2008サポート終了にともなうサーバー更新需要

・ 新型コロナウイルス流行によるネガティブな影響

・ 在宅勤務シフトが既存システムのクラウドシフトを加速させた感もあり、

 クラウドサービスベンダーのサーバー投資が継続

 

 

売上額(会社別)

2020年会社別の売上額は富士通が首位を維持。

次いで、NEC、HP、Dell、日立の順でした。

会社 会社シェア(売上額)
富士通 27.4%
NEC 17.8%
HP 12.7%
Dell 11.2%
日立 6.0%
その他 13.6%
ODMダイレクト 11.3%

※ Total 4,943億円

※ ODMダイレクトとは、Original Design Manufacturingダイレクトの略。

製造だけでなく企画・設計も含めて受託する生産形態。