【Ubuntu】サポート期限(EOL)のまとめ
Ubuntu各バージョンのサポート期限(EOL)
基本情報として、Ubuntu LTSについてサポート期限(EOL)の要点をまとめました。
・ LTSとは、Long Term Support版のこと。2年ごとリリースされ、5年間サポート。
・ 「Ubuntu 20.04 LTS」の数値の頭2桁はリリース年、後ろの2桁は月を表している。
・ 最新版はUbuntu 20.04 LTS。2025年4月までのサポート。
・ Canonical(カノニカル)社による有償サポート(Ubuntu Advantageという)あり。
そのUbuntu Advantageには、延長セキュリティアップデート(ESM)も提供している。
ESM(Extended Security Maintenance)の期間は次のとおり
Ubuntu14.04、16.04はサポート終了から+3年(リリースから8年)
Ubuntu18.04移行はサポート終了から+5年(リリースから10年)
※ ESMはLTS版Ubuntuが対象で、LTSでない通常版は対象外
サポート期限一覧
バージョン | サポート終了期限 |
14.04 LTS | 2019年4月 |
16.04 LTS | 2021年4月 |
18.04 LTS | 2023年4月 |
20.04 LTS | 2025年4月 |
Ubuntu ServerでPostgreSQLを使う方法
Ubuntu ServerでPostgreSQLを使う方法はこちらで紹介しています。