【VBScript】配列を宣言する
配列を宣言する
VBScriptで、配列を宣言する方法です。
'配列を要素数5で宣言する
Dim arr(4)
'配列に値を代入
arr(0) = "a"
arr(1) = "b"
arr(2) = "c"
arr(3) = "d"
arr(4) = "e"
'値を確認
WScript.Echo arr(1)
配列を宣言する(要素数が変わる場合)
配列の要素数が途中で変わる可能性がある場合、最初に要素数を指定するのではなく、要素数が増える前にReDimを行います。
'配列の要素数はここでは指定しない
Dim arr()
'要素数を指定する
'preserveを付けないと値がクリアされてしまうので注意
ReDim preserve arr(5)
arr(0) = "a"
arr(1) = "b"
arr(2) = "c"
arr(3) = "d"
arr(4) = "e"
'要素数を増やす
ReDim preserve arr(6)
arr(5) = "f"
arr(6) = "g"
WScript.Echo arr(5)