データベース(DB)を復元(リストア)する

データベースを作成(復元)する方法を紹介します。

pgAdminを起動し、「データベース」を右クリックします。

 

右クリック「新しいデータベース」をクリック。

 

①の箇所にデータベースの名前を入力。(名前は自由でOKです。)※画像は「db_school」としました。

②のOKをクリックします。

 

ここで「db_school」という空のデータベースが作成されました。

 

この「db_school」を右クリックし「リストアー(R)」をクリックします。

 

赤枠の箇所「…」をクリック。

 

復元するデータベースファイル「XXXXX.backup」を選択し、②の開くをクリックします。

 

①に指定した.backupファイルまでのパスが表示されますので、②「リストアー(R)」をクリックします。

 

(文字がいろいろ表示されますがそこはそのままで、)「完了」をクリックします。

 

これでデータベースの作成が完了しました。

念のため赤枠のようにテーブルができていることを確認してください。

※テーブルを開くには、データベース名 -> スキーマ -> public -> テーブルをクリックすると表示されます。

以上、データベースのリストア(復元)の手順です。